小さな組織と大きな組織は何が違うか
プロモーションの世界に身を置くと、製品の良し悪しよりプロモーションの重要性を感じる。メーカーの世界に身を置くと、製品の性能が良いことが重要だと感じる。職能が分散している場合、個々の担当者はそれぞれがベストの行動をとれば価値が最大化するだろう。
では、マネジメントの立場に立ち、人的資源や時間資源などのコストをどこにどれぐらい配分するか、という問題は結構難しい。だが、もし、多数の人員で構成させる組織であり、投資可能資源が人数や金額という数値に変換されて示すことができる場合は、重視する部門の数値(すなわち人数や金額)を高めていけばいい。
では、製造して、プロモーションする、という一連の流れを単独の人間が行う場合は?これは時間資源と所持金といった数値に変換される。自分をマネージメントしてそれらの配分を決定しなければならない。かつ、完成度を自分で判断し、どこを期限とし、どこを妥協点として見出すか。意思決定も行う必要がある。これは、相当難しい。
少人数制、と言うのは簡単。大きな組織にはそれなりに意味がある。

